京北プロジェクト

６月１７日付、日本農業新聞（近畿版）に、

「京の地域興し提案月内に「共援組織」　
　京丹後市の２集落龍谷大や行政と連携」

の記事がありました。記事によると、

府は、「ふるさと共援活動支援事業」として、今年度から農村集落の
再生活動のサポートを開始するとのこと。ひとまずは、京丹後市の
久美浜町と丹後町の２つの集落が、龍谷大学の社会学部と「ふるさと
共援組織」を発足させる。今後、地域活性化に向けたワークショップを
開催したり、交流会を開催したり、都市住民移住の促進などを進めて
いくとのこと。

詳細は、

http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=6234

で。

京都でも、大学の社会貢献、地域貢献がますます活発になってきました。
今後どのような成果を生むのでしょうか。楽しみです。京北プロジェクトも
こうした動きから刺激を受けつつ、頑張っていきたいと思います。