京北プロジェクト

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朝晩の冷え込みがだんだん晩秋を思わせるようになってきて
いますが。。。

先月末の右京区民のフェスティバルで、当プロジェクトのブースを
訪ねてくださった方々、どうもありがとうございました。このときの
ために、これまでの活動を報告する壁新聞を制作し、展示しました。
いかがでしたでしょうか？今後とも応援を宜しくお願いいたします。
　
　　
　




さて、今月のおおまかな活動予定です。
　
　7日（土）栃の木植栽地の伐採（ホダ木伐採）整備

　8日（日）宇津城の視察

　21日（土）栃の木植栽地の伐採（ホダ木伐採）整備

　28日（土）納豆の漬け込み

　29日（日）栃の木植栽地の伐採整備

となっています。毎週末、何かしら活動をしていますが、
なかでも28日は、前々からお知らせいたしているように、
子どもたちやその親御さんたち、そして学生が一緒になって
農家の方の指導を受けながら、納豆づくりをします！
現在のところ数名の応募があったとのことです。楽しみです。

参加する子どもたちがこの後の人生でどれほど多くの人に
出会うのか、そしてそのなかで幾度となく？この京北の納豆の
ことを話題にしてくれるかも、と想像してみますと、たった数名の
子どもの参加であったとしても、本当におろそかにできません。
まぁ、堅苦しいことは抜きにして、当日は、楽しみたいと思います。

それにしても、「食育」の大きな課題は、農村社会学者の徳野
先生いわく、それを「農育」へと誘導していくことだそうです。
まさしく至言だと思います。